事業内容

仲介売却の最大のメリットは、高値売却がしやすいこと。売却利益が出れば、住み替え先の資金に充てたり老後の貯蓄に回したりすることも可能です。
昨今の成約事例や市場動向、不動産状況を総合的に見たうえで適正な査定額を割り出し、できる限り早く納得のいく価格で売却できるようお手伝いいたします。

買取の大きなメリットは、スピーディーに現金化できること。さらに、築年数の古い物件も基本的に現状のまま売却できるため、手間やコストがかからないことも利点として挙げられます。仲介売却よりも価格は低くなりますが、不動産価値を適正に評価したうえでご満足いただける買取価格をご提示いたします。

住宅ローンの返済が困難な場合、債権者（金融機関等）の合意のもと住宅ローンを残したまま持ち家を手放す「任意売却」という方法があります。支払いの滞納から5ヵ月を過ぎると競売にかけられ、相場価格よりも3～5割ほど安い価格設定で売り出されてしまうため、住宅ローンの問題で売却を検討中の方はお早めにご相談ください。

空き家を放置すると固定資産税の負担が増えるだけでなく、犯罪の温床化や劣化による倒壊、害虫被害などのリスクが高まります。管理の行き届いていない空き家をお持ちの方は、お早めにご相談ください。お客さまのご意向に寄り添いながら今後の活用方法についてアドバイスいたします。

相続不動産の売却までに必要な遺品整理からリフォーム・解体工事まで提携先の業者と連携し、ワンストップでサポートすることが可能です。
「相続不動産を売却したいけれど、何から手を付ければいいかわからない」とお悩みの方や「相続不動産を更地にして売りたい」といったご要望をお持ちの方もご相談ください。

離婚により不動産売却をする場合は財産分与の問題が絡むため、なるべく離婚前に売却するのがおすすめです。売却利益で住宅ローンを返済できる場合は、仲介売却または買取、返済額が不足する場合は、任意売却を選択する必要があります。お客さまの状況を把握したうえで、最適な売却方法・スケジューリングをご提案いたします。

築年数の古い物件を少しでも高く売却したい方や、賃貸として新たな収益を得たい場合などにリフォームをご提案いたします。小さな工事から大きな工事までおまかせください。